ここ数日、いつも以上にぼんやり過ごしているのですが、
基本ぼんやりしている反面、ふとしたときにやってくる勘やひらめきの精度が増していてやばいです。

そんなんだから、
気がついてしまうこと、わかってしまうこと、決断できてしまうことがたくさんある。
急にどうしたのかな？覚醒したのかな？笑

 

さっき、お引越しを決めたという友人とメッセージのやり取りをしていたの。
そのお引越しが、ただの家移りではなく、
生き方とか大切な物事の基準が変わった結果、住む土地を変えることになった、というようなもので、
まぁひとつの大きな転機。

その話を聞いていたら、ふとひらめいてしまいました。

 

わたし、自分の中でしばらく「どうしようかな」と思っていたことがあったの。
これ、「どうしようかな」と曖昧にしていたのは、
現状どうしたらスムーズに進むのか？どうすることが最善なのか？がわからないから、
とりあえず「どうしよう」にしていたこと。
どうしようにしている、ということはつまり、
「うまく運びそうだったらそっちに流れよう」ということで、それは「うまくいかなかったら諦めよう」という可能性もある、ということです。

こういう形で「流れにのる」が良い場合もあるけれど、
今回のわたしのどうしようかな案件は、本当は自分の中で「絶対にこっちがいい」って決まっていることなんです。
だけど、難しそうだし…わたし一人で決められることではないし…現状課題もあるし….で、びびっていて、「もしうまくいかなかったら凹むから」「うまく運ぶ流れがきたら動こう」としていたんですよ。

これに気がついて、絶望。大反省。

 

「絶対にこっちがいい」なら、そっちに進めばいいだけなのに。
何をやっていたのだろうか…。

 

 

こういうふうになりたい。
こういう暮らしがしたい。
こういう生き方がしたい。
これがやりたい。

それが見えているんだったら、最初に「そうする」って決めたらいいだけだよね。
そして「そうする」と決めたあとで、「じゃあどうしたらそうできるのかな？」を考えて、作戦を立てて、そうなるように動いたらいいだけ。
作戦が間違っちゃうかもしれないし、うまくいかないことがあるかもしれないけれど、そうしたらそのときにまた作戦を立て直したり、軌道修正をしたらいい。そうやって、「そうする」と決めたゴール（自分の望み）に近づいて行ったらいいのです。

これを、最初の段階で「そうする」「こうなる」って自分で決めないと、そうはならないんですよ。
ゴール（自分の望み）を決めずに、「うまく行ったら」「その流れに乗って」で動く場合は、結果どこへ到達するかのか、行き先がわからない。
それが良い場合もあるけれども、本当に自分が「こっち」「こうしたい」がある場合は、最初にゴールを決めちゃうのがいいよ。というか、そうしないとそこへはたどり着かない。

 

「こうしたい」「そうする」「こっち」
を決めて、そして作戦を立てて動く。
その作戦というのは、思考でガチガチに作りこむよりも、ぼんやりしていて「ふと」やってくる勘というヒントに従って動くのが良いと思っています。
勘というヒントを拾うこと、が作戦ね。

 

とにかく、
「こうする」「こうなる」
を決めよう。

 

わたしのさっきまで「どうしようかな」とか思っていた案件も、
もう「こうする」と決めました。そうします。

決めたからあとは、そっちに向かって動くだけ。
なんかスッキリしたよ。
どうしたらその方向でうまくいくのか、わからないけれど、いいの。動き方のヒントはまた勘が降ってくるもの。

 

 

決めること、大事。

 

 

 

 

 

 

❤︎記事を読んでミラクル！ハッピー！が起きたら…→豊かさの循環実験