ひとつまえの 今日も元気です っていう記事を書いた翌日からインフルエンザを発症して死にそう…という冗談のような数日を展開してしまいました。元気じゃなかったです。…もう本当にギャグだね。
20年ぶりのインフルエンザは本当につらくて、もう死ぬかも、と何度か思った。
あんなにつらかったのに、「何が一番つらかったの?」といま聞かれても、ダルさだったのか痛みだったのか具体的につらかったところは思い出せない不思議。それほど朦朧としていたのか、つらいことは忘れるという人間の好機能が働きすぎているのか。どっちだろうね?
今回のこの体調不良は、
立春の日に「あれ?なにか体調おかしいかも」と気がつき、発症。旧暦新年元日からようやく回復しはじめるというタイミングで、暦に沿って心身の調整がかかったのかな、とも感じています。
小さいころから「ともこは季節の変わり目は体調を崩す」というのが家族内の定説で、実際に季節の変わり目毎に病院のお世話になっていたのだけれど、今回はそれをバッチリ暦に合わせてやっちゃったんだな。幼少期からなにも変わっていない。わたしの本質的な心身のくせ。
本質的な特徴って、年を重ねても大変化することはないのかもしれないな。
それが自分なのだから、その特徴やくせに合わせて、それをうまく活かしてやっていけばいいだけなんだよね。くせに合わせるのではなく、一般的な形や頭で描く理想形にばかり寄せようとすると、自分の本質とズレが出過ぎて心身の不調をきたすんだ。
自分の “ほんとのところ” からかけ離れた分が不調となる。
今回のインフルエンザで痛感しました。
ちゃんと、自分の特徴、それに合わせてやっていこ。それが一般的な形とは異なっていても。
ともこさん☆
このサイト公開してくださり、うれしいです。
また遊びに来ますね。
まだ冷えます。インフル後とのこと、ご自愛下さい。
まきこさん☆
ありがとうございます。
不本意なことは健やかな心身の妨げになるなぁと身をもって納得しました。あたたかくのんびり過ごします。
いつも気持ちを向けてくださってありがとうございます☆