忌引明け

訃報があって、忌引おやすみいただいていました。

初七日を過ぎてようやく動き出す気分になったところ。

 

冠婚葬祭や病気など、いのちに関わることや人生の通過儀礼的なことがあると、

各家の習慣や生まれ育ちの価値観が顕著にでるよね。

どのやり方にも正解不正解はないけれど、

その価値観ややり方がある程度共有できないと気持ちいい人間関係を続けていくのは難しいね。

 

 

社会の一般的なルールはどうだかしらないけれど、

わたしとしては初七日が過ぎるまでは静かに過ごしたかったのだ。わたし的忌引は一週間でした。

一親等は○日、二親等は○日、みたいなよくある会社の規定は知らん(そもそも会社員ではないけれど。笑)。

心がある程度落ち着くのに要する時間なんて、親等や規定日数で決められるものじゃないじゃんね。

 

 

さて。気を取りなおしてぼちぼち再始動しますか。

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