違和感に気がつく

6月にはいったからか、今年ももう半分!のようなフレーズを目にするようになって、
上半期のことを振り返ってみました。

振り返って見たら、
この上半期はクラスを減らしたりやめたり、仕事を整理することが多めでした。

そして、これらを整理した結果なのか、
おもしろいことに関われるようになって、新しいお仕事が増えているのが現実。
そして、手放した案件はわたしが抜けても続いているものもあるけれど、
なんだかわたしのカラーとは少し異なってきていて、いま関わってもおもしろいと思えなさそうだなーという方向性が見てとれます(それが悪い!って言っているのではなくて、わたしとは「チガウ」ということ)。

 

まぁなんにせよ、「いまの展開で良かったんだ」としか思えない、という幸せ脳。

 

どちらを選ぶのが自分に合っているのか、自分にピッタリなほうを選べれば一番良いけれど、
それがわからないから困っちゃうんだよね。

 

「こっち!」が直感でピンとくればいいけれど、そうではないとき。

 

そういうとき、わたしは「違和感」を大事にしています。
違和感を感じるほうは選ばない、という選択。

 

今年の上半期に手放した案件や仕事やすべてこれ。なんか違和感があったものたち。

 

それをすっごく突き進めて、
ほんのわずかでも違和感を感じることは絶対に選ばない、をやりきる。

自分は自分にとって一番良い方法、方向を必ず知っているのだから、
「こっちはチガウよ」というほうだってわかってる。
それは「違和感」という感覚であらわれるのだから、それは選ばなければいいのです。

「こっちはチガウ」じゃないほうを選んだら、つまりそれが進むべきほう。

 

「すこし違和感を感じるけれど、でもやっておいたほうが人間関係や今後のためには得かなー」
という、思考に惑わされぬよう。
やっておいたほうが得っぽいけれど、でもそもそも違和感を感じているというものは、
その得っぽい感じを捨てる勇気をもって。

自分の違和感を信じるほうが間違いないよ。

 

 

 

 

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