完璧なリスケ

本来だったら、本日の夜に予定していた食事の約束がありました。
年始から予定していたのに双方の都合で幾度とリスケになってようやく行ける!という日が本日に決まっていたもの。

 

けれども、昨日朝にふと、
「明日の夜でなくて、今日でもいいなぁ。というか今日がいいな」
と、また勝手なことを思いついてしまったのです。

思ったことはすぐに!が今年の自分ルールなので、すぐに先方にご連絡。
忙しい人だから急な予定は無理かもなぁと思いつつ、無理なら無理で予定通り明日夜でいいや、と気楽に連絡をしたら、
「今日でも良いよ」というお返事が来ました。そして、一日前倒しで食事をすることに。

 

こうやって、なにかをふと思いついてしまったときやなんとなく予定が変わったときは大抵、何か意味がある。
…ということは体験的に知っているから、昨日の時点で「空いた明日の時間は何が起きるのかな」とワクワクしていました。

 

そうしたら。
今日はみぞれまじりのこの天気。くじけるほど寒い。

なるほど。そういうことだったのか、と思いましたよ。
天気が悪い&寒い、は私が出かけたくない一番の理由。絶対無理。それでもどうしても行かねばならぬ場合は車でまいりますけれど、
お酒をともにする食事の場だと車で行けないからね。

もし当初の予定どおり今夜出かける予定だったらくじけていました、絶対に(だって寒くて無理だもの)。

そういう流れだったから、昨日朝の段階で「今日がいいな」と思いついてしまったのですね。

 

 

自分はいつも最善の方法を知っている。

 

 

やるべきこともやるべきときも。自分にとって一番良く運ぶことやそのときを知っているの。
それが、「ふと思いつく」とか「なんとなくこっち」というふんわりした感覚で、一見根拠が無いように見えるおしらせで(自分の内側から)知らされるから、
信じることが難しいんだよね。
そして「いやいや、やっぱりこっちでしょう」と常識的に「考えて」良さそうな方を選び直してしまう。

思いつく、感じる、という方にスムーズに進む最善のこたえがあるのに、
考えて選び直しちゃうから、スムーズに進まない。

 

昨日だって「やっぱり今日がいいな」と思いついたけれど、その一方で、
「いや、また急にリスケしてもらうのは迷惑じゃないかな。ましてやすでに今は当日の朝だよ。別に明日の夜でも無理では無いのに」と考える自分もいましたよ。
だけどそれでも、思いついたほうの感覚を信じて動いたの。。

そうしたら、本日のこの天候で「やっぱり昨日にしていてよかったんだ」という完璧な展開が運びました。

 

 

自分が感じたこと、思いついたことを、
ちゃんと信じてあげよう。
信じ慣れていないうちは、そんなふんわりとした感覚を信じることはこわくもあるけれど、
それでも信じてあげる。すこし覚悟がいるかもね。でも大丈夫。
そうしたらなんでも完璧に運ぶよ。自分が自分を完璧な世界へ連れていってくれるの。

 

 

 

 

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