ひとつ前の記事で、自分(外側の自分)で自分(内側の自分)のことを叶えてあげる、行動してあげる、ということを書いたのだけれど、こういうことを言うたびに質問いただくことがある。
それは「どうしたら行動できるの?」ということ。あと、家族がいるから難しい(どうしても家族の都合があるから自分の気持ちなんて優先していられない)とか、仕事だから〜とか、学校が〜とか、お金が〜とかね。
「〜」で省略した部分はみんなおなじで、「だから出来ない。難しい」というもの。
そんなん、当たり前ですよ。
自分以外の人間が存在しているこの世界において、自分の感覚を叶えてゆくことは難しいに決まってる。というか正しく言うと、やりはじめはとても難しい。けれどもやり慣れたりコツがわかってしまえば意外と難しいことでさない。
まぁとにかく最初は難しいものです。
じゃあそれをどうやってやるか?というとね。
やるって決めてやるんだよ。
やるって決めたら、やるの。
それだけ。
これが欲しいな!と感じたら、買う。食べたいな!と感じたら、食べる。言いたい!ということは、言う。
みんなこれまでの人生で買い物をしたことも、なにかを食べたことも、発言をしたことも、あるでしょう?っていうか、ない人なんていないでしょう?
じゃあそのやり方なんて知ってるじゃん。わからなくないじゃん。
はい、それをやるだけ。
なぜそれだけ、のそれが出来なかったり難しかったりするかというと、
「誰かに何かを言われるかもしれない」「お金がなくなるかもしれない」「ひとにどう思われるかわからない」「こんなことしたことないからやからない」という、怖れ。つまりビビる気持ちが出るから出来なかったり難しく感じたりするんだよ。
つまり、「自分のなかのビビる気持ちに負けて」できない。というだけ。家族も仕事もお金も時間も、そういう「自分のなかのビビってる気持ち」の言い訳に使ってるだけ。
だからね、どうしたら行動できるのかというと、【ビビらずにやる。言い訳しないでやる。やると決めてやる】だけなのです。
「やってみる」以外に「どうしたら行動できるか」の方法はありません。
つまり、「やる」。それだけ。
そして、やればできる。
つまり、できる。
今日も一日、肚に力を入れて。ぐっとやってまいりましょうか!
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