昨日は自分でも「どうやったのかな?」と驚くほどの仕事をこなして、
何人もの人に会って、「えええー?!」と驚く出来事も受け止めて、楽しい食事までして、1日を終えた。24時間にどうやって詰め込んだのだろう?と謎なくらい、盛りだくさんだった。
そして今日は、そんな昨日の1/20にも達しないであろうほどの仕事と活動しかできていない。体調も昨日と比べたら今日はいまいち、というのもあるけれど、それを考慮したとしても、昨日との差が大きすぎるほど。
先日3日間、遊んだり仕事したり、とにかく誰かしら人と一緒に過ごしていた日があった。わたしは一人で食事をすることが好きではないから、3日間誰かしらと美味しいものを食べたり話したり出かけたり、連日楽しくて充実していて、無理をしている感じは微塵もなかったのだけれど、
4日目の昼は一人になりたくてしょうがなくて、
地下にある静かな定食屋さんで一人でランチをとりました。笑
「一人で食事するのは好きではない」とか言っているくせに、
連日誰かと一緒にいるのも嫌になるときがあって「一人で食事しよう、絶対」とか思う。しかも地下にあるお店で(普段は明るくて拓けているところが好きだから、お店のチョイスは「地下でないところ」を条件に入れている)。
だからね、「基本的にはこういうことが好みです。けれども、そればかりだと飽きたり嫌になったりするんです。その場合は真逆のことを好みます」という、とても勝手なんですよ。
しかもその「真逆」の振り幅が大きすぎるから、0か100、白か黒、を行ったり来たりでバランスが悪い。
しかし、そういうタイプなのです。
それが良いことでも悪いことでもなくて、ただ、「そういうタイプである」というだけ。
自分のこういう性質を自覚しているけれども、それでも、「ここまでバランス悪いか!」と驚くことが未だある。30年ちょっとも毎日付き合ってきているのに、まだ知らないことがあって驚く、そして驚いておもしろくなってしまうよ。
ひとって見本的な生き方や理想の性格を掲げがちだけれども、そんなものは本来存在していません。
心は穏やかであるべきだと思い込んでいたり、
穏やかな人間が理想であると見られがちだったり、
バランスのとれている人が良しとされたり、
安定している人を見本にしたり、してしまいやすいけれど、
そんな見本も理想もないんだよ。
理想というものを強いて挙げるとするならば、
その人が本来持ち合わせているその人自身の性質にぴったり合った生き方をすること。
それしかありません。
その人自身が本来持ち合わせている性質というのは、本当に人それぞれだから、
穏やかな人もいるし、安定していることが合っている人もいるし、
バランスが悪い人もいるし、振り幅が大きい人もいる。
いろんなタイプがあるけれども、どれが正しくて間違っている、ということではなくて、
どのタイプでも良いけれども、自分はどういうタイプなのかな?を知っておきましょうね。というだけです。
安定を好む人はひとつのことを長く続けることが得意だったりするし、
振り幅が大きい人は突発的に起きる出来事への対応力がとても優れていたりする。
それは長所となるけれども、裏を返すと、
安定を好む人は突発的な出来事への対応力が低かったり、
振り幅が大きい人は飽きやすくてひとつのことを長く続けるのが苦手だったりします。
長所は短所で、短所は長所。
だから、長所も短所もないんだよ。
そういうタイプでそういう好みや傾向、はあるけれど、
それが良いことでも悪いことでも、長所でも短所でも、ないの。ただ「そういうタイプである」というだけ。
そして、「あの人はどういうタイプかな」を知ろうとしなくていいです。
「自分はこういうタイプなんだ」「こういう性質があるんだ」という自分のことをひたすら知ってゆきましょう。そして「わたしはこういうタイプなんです」を、その人自らが表現してくれたらいい。
そうしたら、「あの人はどういうタイプかな」を他人が探らなくて済むじゃん。
「あの人はどういうタイプかな」をやり始めたら、まわりに存在してくれている数人、数十人、数百人、のことを知ろうとし続けないといけないでしょう。そんなの、ものすごい手間がかかるじゃないですか。
一方で、「わたしはこういうタイプなんです」を知って表現するには、「自分一人」のことを知ればいい。数十人、数百人のことを知ろうとするよりよっぽど手間がかからない。
そして「わたしはこういうタイプですよ」を表現している人が集まってくれたら、「あぁこの人はこういうタイプなのね」が簡単に見てとれるから、コミュニケーションもやりとりもスムーズにやりやすくなるでしょう。
だからとにかく、自分はどういうタイプなのか、を知ろう。
どういうタイプだったとしても、正しくも間違いでももないから。自分でも知りえなかった自分のどんな性質が現れたとしても「あぁわたしはこういうタイプなわけね」「こんなところもあるのか!驚!」を繰り返し繰り返してゆくだけです。
なぜそういうタイプなのかな?は考えなくてよいですよ。
なぜ?はどうでもよくて、ただ、「こうなのか」を知るだけです。
わたしだってなぜこんなに振り幅があるのかなんて、わからないよ。ただ、「そういうタイプ」であって、そんな自分がけっこう好きだ♡というだけです。
こんなことばかり言っているわたしが、実際になにをしたらどうなったのかを話すお茶会をやることにしました。
いつもクラスの前後の時間では話きれないことも多いし、
今回はクラスの「ついでに」は話したくない話題もあるので。あえて時間と空間を確保しました。
・いまわたしがなにに没頭しているのか
・そもそもなぜそのような「没頭するような」展開が現れたのか(それは奇跡的な展開によるものミラクルでもあるのです)
・なにをしたらどうなったのか
・それをふまえたこれからのこと
・神社の使い方
などを話しながらお茶をするティーパーティーを開催することにしました。
★5月9日(水)11:45〜13:45
★某ホテルラウンジ個室にて
★完全クローズド&プライベートで開催します
詳細やお申し込みはメールにてお問い合わせください。
HPのお問い合わせフォームからでも、直接メールをくださってもかまいません。
おそらく2度目はありません。
今年は特に「みんなで豊かになるキャンペーン」を絶賛開催中ですので、一緒に豊かになってゆく人ぜひいらしてください♡お待ちしています。
❤︎記事を読んでミラクル!ハッピー!が起きたら…→豊かさの循環実験