調和の流れのなかで

午前のクラスが終わったあとに、ランチに行く流れになりました。
(ご一緒してくださったみなさん、ありがとう!)

 

「ランチに行きましょう」なんて予定はまったく立てていなかったのだけれども。

わたしは昨晩から中華料理が食べたくて、ふと、今日のクラス後に「そういえば前にみんなで行った中華ってどこでしたっけ?」と生徒さんに聞いたことがきっかけ。
そして場所を教えてもらいつつ、「これから行くんですか?」と聞かれたから、「行こうかなー」と答えただけ。ここまですべて、気分100%での行動。
そしたら、たまたま午後の予定の前にランチをしようと思っていた!という方などがいて、
結局みんなでランチをすることになった。

 

そしてお会計のとき。
たまたま小銭をたくさん持っている人がいて。
どうしても食べたい気分になった韮饅頭まで追加したわたしは一人で会計額が大きくなって、でもそれゆえに自分の分をぴったり小銭で払うことができて(韮饅頭を追加していなかったら、お釣りをいただかないといけない額だったの)。

そんなこんなで会計をまとめたら、ぴったり出せる人とお釣りをもらう人のバランスが本当に本当に完璧で、ぴったりの会計ができました。

ぴったりぶりに「すごーい!ぴったり!」ってなるほど。
複数人で集まった時って、こういうことにはなかなかならないよね。
お釣りが多かったり少なかったりして、小銭をたくさん受け取ってしまう人が現れたり、お店で両替してもらったりする必要ができてしまう場合が多いけれど、
まったくそんなことにならなかった。ぴったり。

 

 

調和の流れの中で物事をすすめるとこうなるのです。

食べたかったものが食べられる。
スケジュールがぴったり合う。
集まりたかった人が自然と集まる。
お金がぴったりおさまる。

 

すべてがぴったりになるの。
頭で考えて、
予定を立てたり、辻褄を合わせたり、計算したり、する必要がない。

「ふと」に従って流れに乗ると、考えずとも完璧な展開にしかならない。

 

わたしはいつもそれをしていて、「考えるをやめて流れに乗る」をするだけでどこまで完璧に展開できるのかをやってみせています。見ているほうや慣れない人からしたら、とても不安定で危なっかしいと思う。
けれども、完全な流れのなかでは完璧なことしか起きないから、危なくないんだよ。不安定に見えつつ最も安定している、というパラドクス。

そうはいっても、「これをやるといいよー」と言われたって不安だったり踏み出せなかったりしてしまうと思います。だって、これまで何十年もずっと「考えて」「危なくない方法を選ぶ」という行動をしてきたのだもの、急に「考えなくて大丈夫よ」「調和の流れに乗りましょう」なんて言われても、そりゃこわいよね。

だから、このランチの流れやお会計のように、
「完璧にうまくいっちゃう展開」を一緒に体験してもらって、「あぁ。本当に「完璧」ってやつがあるんだなぁ」という出来事への信頼や確信を積み重ねてもらえたら、うれしいです。

 

そういう体験を積み重ねて、
調和の流れの中で物事をすすめる仲間、が増えることを狙っております。
これをやっちゃうと、現代社会現代日本では「変な人」扱いされるんだけど、そんなのも「今だけ」だと思ってる。これからどんどん時代が追いついてきて、こういうやり方や感覚が当たり前になる時がくるよ。そしてそのときは思っている以上に早く、くる。

つまり時代の最先端なんだよ。最先端すぎて、いまはまだ「あやしい」「変な人」と思われるだけ。
最先端ですからね。堂々とこの感覚で、調和の流れのなかで、完璧な出来事を起こしてみせてまいりましょう。そんな仲間がますますふえますように…!♡

 

 

 

 

 

 

❤︎記事を読んでミラクル!ハッピー!が起きたら…→豊かさの循環実験

 

 

 

 

 

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