激動のなかを生きてゆくためのコツ

バタバタしているうちに、いつのまにか年末も末の末になっていました…。
このコラムも1ヶ月も更新していなかったとは…!自分で驚いています。

 

更新がそんなに空いていたことに気がつかないほど、12月前半は毎日を駆け抜けていて、
どうやって仕事や任務を片付けたのか、もう思い出せないほどの日々と時間をこなし、
仕事おさめをし、お休みに入らせていただきました。

休みに入った途端、気が緩んだのかホッとしたのか、とにかく地味な不調がちょくちょく出て、
「何もできないわー」という数日を過ごして、ようやく復活。なう。

 

しばらくはヨガクラス指導の仕事を休むので、
コラムやブログの更新に精を出すつもりでいます。

 

読むヨガ。

 

 

ここ数日は年末のせいか、一年の総評っぽいことを考える時間が多くあります。

2018年、何かが大きく動いた人や転機が訪れた人も多かったのではないかな?
あるいは、2019年に大きくステップアップや居場所を変えるに当たって、もう「そう動く」ことは見えていて、今年はそのための準備や下積みだった人も多いのではないかしら?

いずれにせよ、
「何かが変わる」
「動く」
そういうタイミングの人がたくさんいるように感じています。

 

わたしももれなく、そのとおりでした。
今年2018年は、年初には想像もしていなかった人生展開が起きて、現実的にも気持ちにも大きな変化があった。

 

諸行無常という言葉があるように、
状況や環境というのは常に変わり続けていくもの。これはもう絶対的な真理です。
「全く同じ状態のままとどまっている」物質なんて、ほぼ無い。

身体は老いてゆくし、いのちは永遠でありません。
壊れてゆくものもあるし、新しく巡りあうものもある。それはなにかしらの「物体・物質」という物に限らず、
人との縁も、関係性も、いのちも、場所も、仕事も、すべてがそう。

「当たり前に同じようにあり続ける」ものなんてないんだよ。
だからこそ、「いつか無くなってしまうけれども、そのいつかはわからないけれども、いまは確実に目の前にある」ものをひたすら大切にしてゆくしかないの。

 

「いつか無くなること」を恐れるのではなくて、
「無くなったときのために保険をかけたりして備える」のではなくて、
「いま確実に在ること」を楽しんで味わってゆくのです。それが「目の前にあるそれ(人でも物でも関係性でも)を大切にする」ということ。

 

また、「想像していたもの」が目の前に現れないこともあるけれど、
「確実にいま目の前にあるもの」はある。それが自分の想像や予定とは違うかもしれないけれどね。けど、目の前にあるものはある、でしょう。それを「想像と違う!予定と違う!」といって見ないことにして「無い!どうしよう」と騒ぐのではなくて、「いまある」ものを見るんだよ。だってそこに予定とは違うかもしれないものは「ある」じゃん、そこに。
無くない、在る。
それが「目の前にあるものを大切にする」ということ。

 

でね、「目の前にあるもの」と「自分が大切にしたいと感じるもの」を大切にし続けていたら、
どんなにまわりの環境や状況が変わっていっても、変わりゆくまわり(外側)に翻弄されることなく、安心・安定した自分でいられます。
そして安心・安定した自分でいながら、まわりの環境や状況は変わってゆくから、
変わりゆくことをも楽しめるようになります。

ひとってどうしても、「変わること」が怖かったり不安になったりするでしょう?
でも、この世界は諸行無常。すべてが変わってゆくものなの。だから、「変わってゆくことが怖い」という意識から抜け出せないと、常に不安や恐れにつきまとわれてしまうけれども、
「変わることは怖くない」となると、不安や恐れから逃れられるようになる。そしてこの世界を楽しめる。

そのためにすることは、
「いま目の前にあるもの」と「自分が大切にしたいもの」を大切にすること。それだけ。

 

 

これを書いているいま、わたしはマレーシアにいます。
観光や旅行ではなくて、「日常の暮らし」をここでしています。近所のいわゆる「観光スポット」にはまだ行ったことのないところがたくさんある。

朝起きて、掃除や洗濯をしたり、買い物に行ってご飯を作ったり、ブログを書いたり事務作業をしたり。
インターネットという最強の文明の利器があるから、遠隔からでも仕事ができる。
だから、東京にいる時とさほど変わらぬ日々を過ごしている。ただ背景や景色はマレーシア。

 

冬至には、かぼちゃを煮て柚子湯に入った。
クリスマスは、例年のように家で「クリスマスっぽい」食事とクリスマスケーキを作った(クリスマスケーキについては、作るつもりがなくて油断していたのだけれど、流れで結局作っちゃった!)。
クリスマスケーキを作るのに、器具が揃っていなさすぎるから、いま手元にある器具でできるもので、
ちかくのスーパーで手に入る材料を使って作ることにした。いちごは良質なものがないから、ドラゴンフルーツとマスカットでデコレーション。赤×緑の色味ですっかりクリスマスっぽくなった。ドラゴンフルーツなのに、ね。

 

わたしは、節目(例えば冬至とか)の行事を大切にしたい。
お料理が好き。本を読んだり文章を書いたりすることが好き。
時計を見ることは少なくて、感覚で動いたり決めたりすることが好き、だし得意。
毎日のそういう普通の暮らしに手間がかかることも手間をかけることも苦ではなくて、ただ、忙しい中で手間をかける時間がない「焦らないといけない」状況は苦手。
身体がすっきりしないときはアーサナをする。
おいしいパンとコーヒーとフルーツがあれば、だいたい機嫌よく過ごすことができます。

で、いまは日本にいないわけだけれど、上記、自分が「好きなことや大切にしたいこと」はいまここでも満たすことができる。から、どこにいても心配することなく、安定していられるのです。

そして、イチゴをドラゴンフルーツで置き換えたように、
「いま目の前にあるもの」を大切にして、それをどう活かそう?に知恵を使ったらいいんだよ。そうしたら困ることがない。「イチゴが無いから出来ない」という思考に陥ると困ってしまうし、また「イチゴが無かったらどうしよう」という不安が発生する。そうじゃなくて、目の前にあるもの、の中でどれが使えるか?を考えるの。思考と知恵をそこで使うのよ。そうしたら、目の前にあるもののなかに、使えるものが絶対にあるから、困ることはないのです。
このコツを得たから、もう何が起きても、どこででも暮らしていけるんじゃないかと思う。
様々なことが大きく動いた2018年に得た一番の財産はこの “生き方のコツ” かもしれません。

 

 

自分は何が好きで、何を誰を大切にしたいのか。

 

自分でそれがはっきりわかっていたら、そしてそれを自分の内側で大切にし続けていれば、
外側の状況や環境や場所がどんなに変化しても大丈夫。
背景がどんどん変わったとしても、中心にいる自分自身は変わらずにそこにいられる。
外側の背景が変わっていっても、背景の変化に自分自身が翻弄されることはなくなるの。どこにいても何があっても、わたしはわたし。

諸行無常の中で、唯一変わらないわたし自身のままでいれば、
ずっと安定して安心していられるでしょう。

 

 

 

今年だけでなく来年にもむけて、そして引き続き、
変わりゆく最中、激動の渦中、の人が多いことでしょう。
そんな年の瀬だからこそ、この生き方のコツが多くの人に伝わるといいなと思っています。

 

 

 

 

❤︎記事を読んで良いこと!腑に落ちた!ミラクル!ハッピー!が起きたら…→豊かさの循環実験
循環起こして魅せましょう♡

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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