身口意の一致

正直に生きる、を最大のテーマにしている今年。

最大のテーマというか、正直に生きるだけでどこまで世界が完璧に展開していうのかを見てみたい、というのが本当のところなんだけど。
まぁとにかく、正直に&ウソなく、ばかりやっているわけです。

 

それをやっていると自ずと、身口意を一致させること、になる。

 

会いたいですねと言った人には会うし、
やりたいと思ったことはやる。

というすごくシンプルなこと。

 

自分がそんなことをしているから、
「行きたいのですがその日は別の用事があって…」とか
「会いたいけど仕事が終わらなくて」とか言う人のことを、ことごとく信頼しなくなっちゃった。

 

行きたいんだけど行けない、ってさ、半分本当かもしれないけど半分以上はウソで、
細かく解説すると、
「行きたいと思ったけれど、別の用事(仕事でもなんでもいいけど!)と比べたらそれほどそっちに情熱むかない」ってことだよね。
もしくはそもそも、それほど行きたいと思っていなかったけど、そう言っておいたほうが相手に悪く思われないから、みたいな気持ちのウソいわゆる社交辞令みたいな場合も多分にある。

「いや!そんなことないよ」って言うんだったら、
じゃあそれなら来ればいいじゃん、ってだけですよ。

まじで行きたい(会いたい)と思っていてそう言うなら、来なさい。それだけ。

 

別の用事と比べたらそっちへ足も心も動いてしまうなら「行きたいんだけど」なんて言わなければいいし、
「行きたい」って言うのであれば行けばいいだけ。

 

そうなると、
自分が本当に行きたいものなのかどうか、を自分のなかですごく吟味というか自分自身の気持ちや熱を確認しないといけないし(気持ちの部分)、
本気で行きたいと思っているけれど、本当にやむをえない事情があって物理的に不可能な場合は「行きたい」なんて言わなければいいわけだから、発する言葉も自分で確認しないといけないし(言葉の部分)、
そして行動するかしないかも自分で精査せざるをえない(身を動かす部分)。

 

ウソをつかない、身口意を統一する、というのはこういうこと。

けっこう大変なんだよ。
なんだけど、身口意が完璧に合致するときは、
その物事はスムーズに運ぶし、自分にストレスも全くない。すごく健やかに行動できちゃう。

 

明日はこの、身口意の一致の結果、
ちょっと遠くまで日帰りおでかけします◎

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