すすむべきほうへすすむ

今朝、本来であれば行くつもりであった、ヨガクラスがありました。
わたしが生徒として参加するクラス。

 

「絶対行く!」という熱があったものではなくて、
「一緒にいこうよ」と誘われたから、「うん、じゃあいこうかな」という気持ちで行く予定にしていたもの。

 

そんな流れで行くと決めたものの、
気持ちのどこかに、なんともいえない違和感が残っていました。

「次の予定まで時間ギリギリだしな」とか、
「わざわざ行かなくてもいつもどおりセルフプラクティスでもいいんだよなー」とか。

こういう、見逃せるレベルのわずかな、だけれども確実にある違和感があるということは、
本当は自分の気分がのっていない、ということなんだよね。

とはいえ、約束したし行って損するものでもないからね、と自分をごまかそうとしていたところ…

 

一昨日、見事に捻挫しました!
階段で転んで足首を捻挫。

 

ヨガクラスには行けなくなっちゃった!

 

自分のなかにわずかでも違和感(行かなくてもいいよねという気持ち)があったから、
行けない状況が現れた。

なのに、この状況になってもまだ「約束したのに悪かったかな」とか、
「行ったら楽しかったのかもなー」と、本当はたいして行きたくなかったくせに往生際の悪いことを考えていたら、
朝目覚めたら、予定外に雨が降っているではないですか!
(自転車で行くつもりだったから、雨が一番困っちゃう)

 

ここまで現実に見えると、もう降参しますよ。

今日のクラスは、わたしが行かないやつだったんだな、と。
行かなくてよかったし、そもそも行きたくなかったんだな、と。
行きたくないと心のどこかで思っていたから、行かないようになる出来事が現れるし、
そのような出来事が現象として現れるから、「やっぱ行かなくて正解」って納得します。完全に納得した。

 

日々の行いのひとつひとつを、「自分の心に過不足なく100%にととのえる」努力をしていると、
自分の心が迷ったときや自分の心がわからなくなってしまったときは、
現実世界がサポートしてくれて、「こっちだよ!」「あんたはこっちにしときなさい」と出来事を通して教えてくれるんだよ。

 

今日もわずかなこともごまかさずに、
過不足なく100%を目指して過ごそう。

 

 

 

 

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