昨夜はじめて、ポケモンGOの画面を見せてもらった。
わたしはゲームとかバーチャルのおもしろさがわからないし興味がないから、
タイムラインにあがってくるポケモンネタも「なんのこっちゃ?」と思ってみていたのだけれど、
あまりにもあまりにも!たくさんの人がその話をしているから、
「どうやら流行ってるんだな」くらいには認識していました。
そしたら、流行ってるどころの騒ぎじゃなかったんだね。
(テレビも見ないから完全に乗り遅れていた。とはいえ、そのブームに乗るつもりもないけれど)
そして画面を見せてもらったの。
たしかにね、いま目の前の道路にポケモンがいるように見える(スマホ画面のなかで)。
でもさ、
でもさー、
いないじゃん!現実にいないじゃん!
この、「現実にいない(見えない)けれどいることになっている」ものが大流行するほど信じられているのなら、
宇宙人とか神様とか霊も同様に「いない(見えない)けれどいることになってる」ものとして、市民権を得てもいいんじゃない?
なぜ、ポケモンは疑問もなく流行して、
宇宙人や神様や霊は「アヤシイ」とされてしまうのでしょうか。
わたしには全然わからん。
そしてそこのところが、納得できん。
むしろ、宇宙人や神様や霊の話のほうが古株じゃん。これらのネタのほうが昔からある。ポケモンより大先輩ですよ。
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